
8月15日に終わらなかった戦争「占守島の戦い」で散った曾祖父を追う
出版社: 青春出版社
発売日: 2025年12月16日
2023年、筆者は自宅の掃除中に、曾祖父についての文書を見つけました。文書のタイトルは「昭和二十年八月十八日占守島戰闘間行方不明となつた牛谷功社員の行動について」。そこから筆者は、名前すら知らなかった曾祖父の人物像に興味をもつことになります。調べていくと、曾祖父は「占守島の戦い」に、停戦交渉軍使のロシア語通訳として随行し、戦死していたことを知るのでした。“終戦”3日後にそんな戦いがあったのか。19歳の情報系高専生が、あらゆる方法で自分のルーツを探すなかでわかった、占守島の戦いのこと、そして戦争、平和、家族愛について、等身大の思いを綴ります。
掲載情報
- 信濃毎日新聞、『戦争、家族の視点で自分ごとに 長野高専生が曽祖父の足跡追いエッセー出版』、2026年1月18日、7面
- 信濃毎日新聞、『大本営発表を旧字体と新字体両方で 長野高専生がウェブサイト制作中』、2026年1月18日、7面
- 長野市民新聞、『“曽祖父の戦争”本に 長野高専・牛谷さん、出版甲子園入賞作』、2026年1月15日、1面
- 北海道新聞デジタル、『函館で暮らした曽祖父、占守島で戦死 ひ孫の高専生、2年調査し一冊に』